【野球・球速アップ】ド素人氷河期おっさんが球速200キロをめざす!!【超人追求!】

ド素人うつ病氷河期おっさん球速200キロへの挑戦の記録 相互も募集してます yamato19453248@outlook.com まで

    タグ:#俊也個人史

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    正直この段階で、休日も終始頭と視界がぐらついてかなり危ないと言う状態であった。
    弥生からは月々取り立ての通常運転。
    それに借金の件が重なる。 

    が、ちょっとした転機が訪れた。
    2006年秋口に、例の若手店長さんが関東に異動となり、代わりに店長としてもベテランの人が入れ替わりに来て、お後スーパーバイザーの方が退職したのである。
      【【長文胸糞注意】俊也個人史⑧ 逆パワハラ?こうして壊れていった僕 #野球・球速アップ】の続きを読む

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    また、自語りで申し訳ないが。


    …結局2004年夏、モラトリアム期間を大して 球速トレーニングには活かし切れぬまま、僕は前回とは別の飲食店にまずはアルバイトとして入り、当面の生活費(3分の2は弥生に徴収される)を稼いでいくことにした。
    だが、無論当初はそこに就職する気など無く、前回よりは時間的精神的余裕もあってトレーニングを継続していた。 【俊也個人史⑦ 本当の社会の「本チャン」の苦悩。そして強制貢ぎ【野球球速アップトレーニング】】の続きを読む

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    晴れて、まあ勧奨退職という型ではあるが自由の身となった僕ではあるが、かと言って、
    「ハードトレーニング以外は極論寝て起きての生活をする。そうすれば極端に太りにくい体質の(当時173センチ52キロ)自分の身体も増強され球速も爆上がりするであろう。」
    少なくとも(本来いけない事だが)就職活動は職安へのアリバイ作り程度にして、失業保険を貰い 続けモラトリアム期間を稼ぎ、それを継続すれば未知の球速アップも…。
    しかし、それらのエネルギーを半減させる、思惑を崩してしまう要素があった。 
    【俊也個人史⑥ 氷河期世代…弥生と言う女性【球速アップトレーニングもしたいけど】】の続きを読む

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    漠然と就職し、漠然と退職し、実家に戻りフリーター生活に身を投じてしまった俺。
     
     それなりに居心地のよさを感じてもいた職場を、二度と取り戻せぬ「新卒採用」の肩書きごと捨て、日本でもっとも競争率の高いスポーツにおける、先天的才能に全てが左右される「球速」という能力の増強を、成長期過ぎた身で追い求める・・・・。
     もちろんうまくいくはずもない。2002年夏ごろには110キロの壁を破ったが、その程度の進化が俺の人生を好転させる材料になるはずもなかった。

     


    【管理人個人史⑤ 飲食フリーター、正社員としての苦悩① 【野球球速アップトレーニング】】の続きを読む

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     2000年4月、大学を卒業した俺は名古屋の居酒屋チェーン店に就職。
     
      たとえ望まぬ進路だったとしても、全力でこの社会に適応しよう!

     当初、俺はそう考えていた。
    俺の得意技、「苦手な環境への過剰適応」である。
    研修でもやたらと挨拶等で声を張り上げ、言動に気合をにじませてみせていた俺は、新規展開の中華パブレストランのオープニングスタッフの一人に指名された。一応「店長代理」という肩書きもいただいた。
    【管理人個人史④ #球速200キロプロジェクト】の続きを読む

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    大学時代:晴れて地元の私立大学に入学した俺。だが硬式野球部はそれなりにレベルが高く、推薦でしか選手を採らない。まあ自分にとっては「自分のやりたいジャンルを自分のペースでやる。」ということが重要だったから、いきなり容赦なく淘汰にあうような体育会系野球部に、この時点で無理に入りたいとは思わなかった。
     結局、軟式野球同好会サークルへ入ることにした。
     ここなら心置きなくピッチャーとしてのトレーニングが・・・・

     

    【管理人個人史② #球速200キロプロジェクト】の続きを読む

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