現象としてのトレーニングはそれ＋アルファ程度である。

ただもう一度、投球動作、フォームを見直そうという考えはある。
上達屋の手塚氏理論に寄せて、キャッチャーへの並進運動からの前脚股関節の固定。
そこからの全身のスピン。
腕は脱力し伸ばされリリース。身体にその後巻き付くように。
それとプラス、初動負荷トレーニング的ニュアンスで裏腿ハムストリングス、腰裏の動的ストレッチで、自然と身体の重心が前に行く意識を刷り込む。それに最適化した筋肉を作る。

これに、ある程度は必要な全身の筋肉の力感も適度に混ぜないといけないのだが。
基本は極力自然と勝手に腕が適正なアングルで出るようにする。

丁寧に動きを作りつつ、精神と身体感覚はアファーメーション上の極超音速を目指す。

仮に今後オーソドックスなバーベルトレーニング等の強化をしたとしても、それで狂わないセンサーをまず磨きたいという感じですね。