同じ「投げる」動作でも、
— 栗山彰恭(クリヤマベースボールアカデミー) (@HU_KURI) January 17, 2023
やり投げはより「筋肉の出力(関節トルク)」に頼り、
野球のピッチングはより「末端のムチ効果(運動依存力)」に頼る
山本由伸選手がやり投げを練習に採り入れているのも、
ドライブラインで重いボールを投げさせるのも、
「筋肉の出力を活かして投げたい」意図が裏にある pic.twitter.com/Js0ob9vFEU
正に、この両者どちら優位でいくかで悩んでいるうちに色々崩れてしまったのが2022年である。
自然な運動連鎖を生かしつつ上肢のパワー上乗せで加速するパンチャータイプか
重力や遠心力、運動連鎖による自然に流れ出すパワーを活かし切る(腕が勝手に振られる感じ)スインガータイプか。
自分の持って生まれた体格筋力。
そこを思えばスインガーをよりもっと極め、フォームを一から作り直すのが正解かもしれない。
確かに確実性ではストレッチ、スピード系と並行して、多少ロスがあっても基本のウエイトトレーニングでまずはスクワット200強を目標に地道にやるのが正解…だとは思うが。
しかし、自分の時間と心身のコンディションの今後のキャパを思えば、初動負荷トレーニングかそれよりさらにリラックスを極め、日常的にいつでもできる。
そんなトレーニングを作っていくべき、その方がより本質に近づけ、このライフワークの意義にも沿うと思う。
あくまで頑張りや苦行が目的でなく、自分の深奥にあるものを引き出すトレーニング。
究極の動的脱力状態へ。
それを完成させれば漫画バキの愚地克巳の様に、末端速度音速さえ不可能ではない。
まずは、今日のところはシコ踏みやそこからのストレッチ。
ムチ意識を持ってのサークルスクラッチだが。
自然な運動連鎖を生かしつつ上肢のパワー上乗せで加速するパンチャータイプか
重力や遠心力、運動連鎖による自然に流れ出すパワーを活かし切る(腕が勝手に振られる感じ)スインガータイプか。
自分の持って生まれた体格筋力。
そこを思えばスインガーをよりもっと極め、フォームを一から作り直すのが正解かもしれない。
確かに確実性ではストレッチ、スピード系と並行して、多少ロスがあっても基本のウエイトトレーニングでまずはスクワット200強を目標に地道にやるのが正解…だとは思うが。
しかし、自分の時間と心身のコンディションの今後のキャパを思えば、初動負荷トレーニングかそれよりさらにリラックスを極め、日常的にいつでもできる。
そんなトレーニングを作っていくべき、その方がより本質に近づけ、このライフワークの意義にも沿うと思う。
あくまで頑張りや苦行が目的でなく、自分の深奥にあるものを引き出すトレーニング。
究極の動的脱力状態へ。
それを完成させれば漫画バキの愚地克巳の様に、末端速度音速さえ不可能ではない。
まずは、今日のところはシコ踏みやそこからのストレッチ。
ムチ意識を持ってのサークルスクラッチだが。
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