いっとき裏腿ハムストリングスが肉離れしたかと思われるような重痛さ。
あと肩周りもガチガチに…。
 週末は負荷のないモビリティストレッチで、それも気分が良い範囲に止める。
まぁその甲斐あり昨日月曜日はじわじわ回復、シャドウピッチング体感7割でも平気なように。

そもそも何故こうなったか…。
初動負荷トレーニングだ、ナチュラルな動きだと言って結局…。
伸長反射を履き違え、スクワットの時にスピードを求めてネガティブ、尻を落とす動作をどこかで意図的に速くしてしまい、臀筋やハムストリングスを強引に引っ張るような形になってしまっていた。
本来は。まずポンプやゴムマリが弾み躍動するような動きを反復するべきなのに。
だから意識の持ち方次第では、自体重ですらこのトレーニング導入時の時点では重すぎるのかもしれない。
そう考えると、ワールドウイングさんにある初動負荷トレーニングマシンは良くできている。
自然と先述の滑らかな動きに「なるようにできている。」
たぶん股関節の基本メニュー、ヒップジョイントなら10〜15キロで当面基本の動きをやる流れになるんだろう。
肩関節のスキャプラー等なら5キロ位からになる

今のところ自前トレを次回計測まではやる。
その考えの自分なりの修正案は、 
①まずウイングストレッチも負荷無しに戻す。
②スクワットはあくまで股関節を引き込み、ハムストリングス、臀筋等のアクセル筋が気持ち良く収縮する事を優先、知らず知らず深くなっていた膝のボトムを高くし、気持ち良くなる範囲でレップ数を減らし、その代わり小分けに行う。
③シャドウピッチングも含め、努力して反復するのでなく、身体の欲求に忠実に行う心持ちで万事進めていく。

シャドウピッチングは、負荷的にもやや軽めのバットを片腕でレベルスイングしている形となってますので、変な話しイチロー選手のブレイク時のイメージで、気持ち良く腕が身体に巻きつくイメージでやっていす。なのでサイドかロークォーターの投げ方で、全身に負荷を満遍なく分散させてじわじわ加速を磨いていく。

振り子投法!?