ここ最近シャドウピッチングを最高3連投、50球オーバーくらい続けてきて、どこにも力感なく、また翌日以降に引きずるような筋肉痛もなく、指先が走るようになっている。
極論今までの30%の感覚で、これまでの全力投球かそれ以上の振れ感。
マシンによらない自前の初動負荷トレーニング、モビリティストレッチの量が増え、結果この状況である。 
まぁ、主観であるけど。 力の流れの詰まってる感なしに腕が振れるのは気持ち良い。
そう、トレーニングが快感に繋がるってのは大事なことだ。
ただ、実際球速測定してみないと、てかそこの数値が肝心ではあるが。

で、ワールドウィング豊橋さんの進出と言う天の恵みに乗る!
が、たとえ理想に限りなく近い環境でも賭ける、ベットするにはそれなりに検討すべきことがある。


①通常ジムよりは割高であること
普通なら問題にならない範囲だが、このブログのカテゴリー「個人史 」にある事情でかなりカツカツになる。
並行して収入の為、「かりそめの本業」の まとめサイト等も作業量更新量増やさなきゃいけない。
②最低限球速プロジェクトをコンテンツ化するのに必要な140キロという数値を実家や自身の事情等考えればあと遅くとも1年弱で 成し遂げなければならない。(極力年度内)
(コンテンツ化してそこでさらに世界最速をガチ狙いしていく第二段作戦に入る。) 
そうなると球速のスタートが前回同様だと流石に厳し過ぎる。
次回10月中旬頃で90から100キロ超えしている。
これがそもそも球速トレにリソースを割くべきかという今後の人生設計を含めたボーダーになる。

③これが最大の壁だが僕自身の心身のコンディション。
半日以上横になったり寝たり、体調によっては近所のコンビニいくのすら大変な心理的ハードル。
たまに仲の良い限られた友人とリラックスした時間を3時間くらい過ごしただけでも、後でがっつり寝込んでしまう有様。(でなくばレジ打ちバイトレベルの労働はできている)

で、ワールドウィングさん行くとなると、少なくとも週4から6回15分片道歩いて、見知らぬ人が多数いるなか2から4時間トレーニングこなさないと、そもそもの初動負荷マシントレーニングの意味がなくなる。
(まぁしかしそれは、結局新しい心身への諸々刺激で賦活化、リハビリになるととらえたいが。)
これができるかですね。
硬直した精神論の問題ではない。

まぁ結局、蓋をあけたら月初早期に入会し通い始めてましたって可能性が高いが。
まずは怖いが一歩、かな?