すみません。今日市の事務所に行ったら明日は空いてなく、最速月曜日の午前中となりました…
しかし来週はずっと雨…。 
一ヶ月動画自体パスするか、それとも名古屋ラプソード遠征するか…
まぁ考えつつ強化、鍛錬して常に備えます。

そしてこの間の佐々木朗希投手
驚愕の連続完全試合の期待高まるも打線の援護なく途中降板。
9回まではせめて投げてほしかった感はありますがやはり、まだ肩肘の負担も未知数、シーズンを通してまず無事に稼働して欲しい首脳陣の思惑としては判断を支持するしかないですね。

ただ、球数制限も大事ですが、その肩と肘、特に豪速球投手がほとんど最近は通過儀礼のように受けるトミージョン手術…肘の内側側副靱帯の損傷、ダメージがどのくらいか、どういうメカニズムで投げているかは注視しなければなりません。

まずテイクバック
 EEA5747A-5B59-4E51-9AF2-7CD57159C9DA


かわし動作≒スクラッチモーションの時に肘が過剰に上がらないので、いわゆるインバートWには当てはまらない。
これはきちんとリスク回避できてると思います。


ただ、身体が正面向いた時の最大外旋位、MERのフェイズ。
ちょっと画像が手元にないですが、佐々木投手はやや外旋が甘く、肘内側がわずかながら斜め前を向いたまま振り出される場面が散見されます。
これがどう影響しているか、まぁ、腕に力感が無ければそれほど気にしなくて良いかもしれませんが…
とにかく傑出度が日本プロ野球始まって以来の超剛腕なので、ファンとしてもゆっくり見守りたいです。


だがしかし。
(世界最速超速球王の座は申し訳ないが)与えられねーわ←