本日は断続的に、バランスを崩さないギリギリの高速自体重スクワットで、基礎固めからやり直す。
筋肉量とは別に、多分今の総体重になってからは最高に股関節、腿周りの充実感はある。 
ただこういう体調でスプリント以前に立ち仕事やウォーキングの絶対的時間が取れない。
だので本物の投手としての下半身は望めず、それ故のすり足、レールガン投法である。

しかし下半身が使えていない、というのとも違う。
例えば大谷翔平さん含めたメジャーのホームランバッターはスピードプラスパワーを圧倒的に、瞬間的に発揮しなければならないわけだが、 誰もそれを手打ちなどと言わないだろう。
投手の高速変化球に高度に反応するため、無駄を削ぎ落とした全身の力を効率よく集約した動き、ボンズでありイチロー氏であり…
今やろうとしているのは、それのピッチングバージョン。
新たな人類最速の為の新規能力かもしれない。 
明日は本命の荷重サークルスクラッチを新たなウエイトで始めます。