本日は例によって荷重サークルスクラッチに重きを置く。
これに寝るまでにシャドウピッチングや初動負荷系モビリティトレに重きをおいていく感じですね。 
さて、昨日の今中さんの話の流れだが、インバートW+ダブルプレーン要素が入っている投法に関し。
藤川球児さん共々「その投げ方だからこそ高速高回転のボールが投げられる。」
というのがある。
僕も数字としての球速が欲しい身なので、次回の計測はその実験となるだろう。
では、弊害として言われる肩肘への過負荷はどうするか?

まずは最大外旋位の時に、一瞬だけ肘の表を打者方向に向けること。
手塚一志さんが著書で何度も説いておられる通りである。
あとは「本当に手投げ」をすることなく、動きの中で脱力し、自然な筋肉の反射、しなりを活かして投げること。
渡米前の藤川球児さんが7年間は酷使にもギリギリ耐えたのは、ストライド及び並進速度を大きくし、上肢の負担を最低限にしたからだろう。
渡米後は、やはりマウンドの硬さ、ボールの違いでメカニクスが狂ってしまったようだが。
(と言うか、大きなストライドで強引にメジャーで通用させてしまったのは、あの野茂英雄さんくらいしかいない。あの人の下半身はやはり半端ない。)

なので自分は動き全体もなるべく簡潔にして、いわゆる内力でより効率的に投げる方向性で行く。
ただ、かならずスクラッチモーション=かわし動作は加える。

これまでの動画の僕は、フルに脚を上げて速く踏み込んでいくのは良いが、どうしてもそうすると生来の担ぎ投げのモーションに入ってしまう。
手塚さんのニュアンスで言えば、指先の滑走路が短くなってしまっていたのである。
なので、強めのキャッチボール程度のフォームから、メカニクスを作り直していくと言うお話なのだ。
さてこれがどう出るか…,