おとといあたりから、サークルスクラッチからのシャドウピッチングの流れで改めて感じた事。
スクラッチモーション(かわし動作)からの肩腕の外旋内旋(最終的にはスパイラルリリース)の動きは滑らかに。と言うよりコンマ数秒以下の一瞬の流れで通過してしまう。
ずっとわかり切っていたことではあるのだが、これを体感、体現することは相当に難しい。
例のシャドウピッチングでそれを再現すると、 今まで感じたことのない慣性か遠心力か、そう言う力で身体が引っ張られるのを感じた。
これが運動連鎖、全身が連動する…ダブルスピンと言うことかと改めて強く感じた。

高岡さん、手塚さん、小山さんがそれぞれの言葉でおっしゃる、「フォームでなく三次元的な動作」
と言う言葉の本質なんだろう。

例えば大谷投手もこの型は、意識などせず半ばは本能的に、内部の身体意識に従って発生した動作の1フェイズを切り取ったものに過ぎないのだが、どうしても僕は映像的なイメージで「一流選手の型」を刷り込もうとしていた。
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僕のみならず、日本の本格的な運動部の指導現場には今も起こりがちな事象かもしれない。

こうした切り取られた型は、内部意識と無意識の動作の、あくまで結果に過ぎない。

本質を捉えた動きは、勿論本日も取り組んでいる初動負荷トレーニングか、それに近いニュアンスのものの反復。
そして身体意識センターの形成だが、後者は特にどこまでできてるかどうか。
絶えず自分の身体の奥と対話しつつ、開発していければ。