「まずトレーニング動画上げてよ」と言われたわけでは無いが、読んでくださっている方にはそう思っていらっしゃる方も多いだろう。
が、なかなかiPhone11のカメラでは、狭い空間で引きの絵を、という段階から難しい。
まあ使える部屋(離れの小屋自体が)夢の島状態という件もある。
外面的にやってること自体は極端に一般トレと離れているわけでは無いし、こう申しては何だが図解的なのは小山裕史さんの本や栗山彰恭さんのTwitterやnoteをご覧いただいた方が確実というのもある。
さて、今日のトレーニングであるが、気圧の関係の体調面プラス、どうも背中の張りが取れない。
確かにここまでのベントロー、根を詰めすぎたのはあるが…。
心身見えないところで弱った自分は、こと上半身に関しては30㎏重量を高速、すら過負荷なのかも知れない。
(因みにスクワットの方はどんどんアクセル筋の進化を感じ順調そのものである)

なので今日は趣向を変え、15㎏のプレートを左右からボールのように三本指で握り、25レップ×3か4くらいの感じでリズミカルにやってみた。
すると今度は背筋がストレッチされた感じで、すくなくとも直後の反応はいい感じである。
栗山さん推奨なのは、これを立位で滑車を使い、「赤子の体勢」を意識して行うことであるが。
今度の測定本番まではこれを高頻度で行ってみようと思う。

あくまで目指すのは「たった150g弱のボール」を高速仕様に身体を特化させて加速させること。である。
スクワットもそうだが、つい重量に走る悪癖を治しながらより色んな意味での純度を上げていきたい。