正直、多少初動負荷ニュアンスを外れたラフなウエイトトレーニングでも、脊柱起立筋と尻の大臀筋、腿裏腿ハムストリングス+内転筋を鍛えておけば、当面の球速向上は十分見込める。そのベース作りが出来る。
もし最大重量に走り従来型ウエイトトレーニングで、と言う方が居たら、「キングオブトレーニング」
スクワットを最優先でとおすすめする。 
レッドソックス澤村投手も実際それで大学時代157キロを出しうる「切符」は手にしたしね。

さて肝心の今日の僕は、40キロで最大41レップを反復。
いくつかは覚えていないが3桁回数はスピーディーにこなせたかなと言う感じですね。  
何より筋肉に乳酸をあまり溜めず、直ぐに呼吸の乱れが回復するのが大きい。
短時間で密度濃くやり込める。

そして、常に裏側のアクセルユニットを使って加速するという意識が刷り込まれる好循環。
冒頭に記したように、「最終的に体幹と太腿周りを太く強く」と言う意識でも、走力や球速は上がる。
だが、それではチャップマンやペドロの域を越えることは出来ない。
同時に、と言うか、日常から背骨ラインにリンクして、身体を垂直に貫くセンターの身体意識、
僕がいまどうかはわからないが、常に頭が天からの強くしなやかな系に貫かれているような意識は持つようにしている。
センターが育てば、身体が勝手に最適な動きを選び、外部の事象にも自在に対処出来る。
全盛期イチロー、ボルト、チャップマン、ボンズのように。
物理的筋出力とともに、それも磨いていきたい。


センター・体軸・正中線―自分の中の天才を呼びさます
高岡 英夫
ベースボールマガジン社
2005-07T