あの大打者榎本喜八さんは、「勝速日」と言われていたようだが。
同じイメージにしても、大脳で映像的に都合よく思い描くのではなく、 身体で、そう身体感覚に刷り込む意識が大事と考える。
やはり、高岡英夫さんの言われるセンター、背骨中心に全身を真っ直ぐ上下に貫く意識を練習時のみならず四六時中思い描く。
それがアファーメーションとリンクして、パフォーマンスが勝手についてくる
というのが理想か。 

それに具体的動作面で応えるのが初動負荷トレーニング…自分はバーベルでの疑似だが。
本日は1セット最高30㎏を53回。全体の7割をスクワットに割く。
やはりこのトレーニングの文脈でも下半身優位は変わらない。特にピッチングに於いては。
具体的にカウントはしていない、が、質量ともに充実している感はある。

明日はまさに「勝速日」の一念でセンターを造りつつ、特種シャドウピッチングを全集中で!