野球のピッチングとは多分全スポーツの中でも複雑な加速のためのメカニズムを要するものであり、
「どの筋肉をどう鍛えてどう動かせば」と言う明確な答えはない。
もちろんフィジカル面の単純なパワーは無視できない要因ではあるが。
 
かなり昔になるが室伏広治氏がほとんど腕をぶん回すだけのようなフォームで、プロ野球始球式にて130キロを投げていたことを覚えている人も居るだろう。
それだけ鍛え抜かれたフィジカルには多少のテクニックの不備を埋め合わせる威力がある。

だからアメリカのみならず日本にも、多くはある程度専門的な指導のもとに、ウエイトトレーニングの結果を活かして剛速球を投げるピッチャーは存在する。

が、それによって得られる筋肉はあくまで直線的な動きのものであるから、やはり運動効率、運動連鎖を考えなければならない。動作あっての筋肉である。
またフィジカルとは言うが、オリックス山岡投手などは、 172センチ、65キロの身体で150キロを投げる。
「単純な速筋繊維の比率とか、そう言うバネとか生まれ持ったものだろう」
と言う意見も一理あるが…。」





…山岡投手の場合は縦回転要素も強いが、それも含め、

股関節の伸展、回旋

それとリンクした骨盤の動き、それによって連鎖反応でもたらされる運動連鎖。

が肝心だと考えさせられる。

で、僕自身はどうやらメジャー寄りの、「ほぼ横回転特化」のフォームが合っているようなので、結局最終てきには、

日常生活において初動負荷スクワット、 イージーウイングストレッチの2種を徹底。

荷重シャドウピッチングで全身の鋭い回転動作を徹底する。

これに日々心身にエネルギーある限りリソースを注いでいます。

付け加えるなら、より下半身、(裏ももとヒップ、腰背部含め)の重量比を大きくした方が、末端…指先にエネルギーを乗せて加速するには有利である。
上肢に関しては最後に加速をかけるブースター程度の筋肉にとどめ、あとは脂肪を特に落としたいところだが。


この方向性を極めて、まずは医学的限界とされる177キロを破りたいですね!