前にも言ったが、けしてオーソドックスなウエイトトレーニングにより(自分の専門競技に活かす前提で行うのは当然として。)得られる筋力増強→パフォーマンスアップの効果を侮ってはいけない。
MLBにだけ限って言っても、天下を取ってるのは皆明らかに尋常な鍛えられ方でない怪物揃いである。 
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現レッドソックスの澤村投手も、大学時代スクワット200キロ超えまで鍛え込み157キロを投げて、控え投手から一躍巨人軍のドラフト1位になったし。

身長は僕と変わらぬ173センチの平良海馬投手に至っては、 ベンチプレス100キロ級を何レップもこなし、160キロ級の豪速球を連投しているのは周知の通りである。

現実がこれである以上、昔ながらに言われた(未だに言われている)ウエイトトレーニング有害無益論は、ほぼ他のスポーツも含め否定されたと言っていい。

では何故、家の小屋に一応バーベルセットもある環境で、あえて一見体操レベルの、(代替)初動負荷トレーニングを僕は選んだのか。
大きな要因としてはやはり、僕の心身の状態である。
筋肉繊維の破壊と再生を繰り返し、なんやかや心肺や内臓にも負荷をかけるトレーニング。
一時は没入していたが、やはり何もしなくても半日寝込むような状態の僕には負担が大きく、短時間集中でやったにせよ症状の悪化には繋がりかねない。
一方で初動負荷トレーニングは、一見わかりやすい筋肉、筋力増強は得られにくく見えて、より目的とする動作に直結する、自然な神経、筋肉の反応、反射を引き出し、心肺や内臓への負担も最低限。
従来型のような、増強増加した筋肉を、専門動作に慣らすトレーニングもそれほどいらなく、筋肉系の故障のリスクも少ない。

ここまで自分自身でやって体感した分でもそれだけの手ごたえがある。
より、本質に近づけるトレーニング、と言う確信までは持てないが、似た感触である。

 とは言えド素人中年というスタートラインから、鍛え抜かれた筋肉と、才能の暴力に勝てるかは、まだまだ先の見えぬ壮大な実験ではある


今日は半日断続的に、初動負荷基本の2種をやりました。