結局、他動画のピッチングも、やはり力まかせに横振りしているだけで、ガンの数値も平均球速からの初速逆算でも昨日の数値を上回るものはなかった。
そのベストボールの
リリースの瞬間。
まあ、回転のスピードが縦、横双方不十分な為、腕も綺麗に遠心力で伸び切っていない。
が、リリース時にスナップとは少し違うが、ボールに縦回転をかける動作だけはきちんとなされている。
余分な力の乱れが他よりは発生せず、そのベクトルのエネルギーにだけ。
この腕の角度や縦回転成分強めの動きを見ると近年は藤川球児さん、その師の山口高志さんを連想する。
しかし、もう1人いる。
遠投角度20度で100メートルを投げたという昭和の怪物
江川卓さん。
トレーニングと並行しかの人の動きをもう一度研究したいと思う!
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