おおむね広背筋全体が筋肉痛強かったが、午後遅くには消えていた。
まあ少し上肢を控えめにするくらいで、後はスクワット等は平常通り。
がしかし、おとといメンタルクリニック、で昨日球速測定と、今の心身の僕としてはビッグイベント的外出が続いた影響であろう。
本当にアレな話しだが本日はいつもに増して眠り込んでいたと言う現実。
うーむ。

こう言ったものも踏まえて、これからのトレーニングを考えると…。
半分以下の距離のコンビニに行くにも脳の機能の波次第でひと苦労、と言う現状では、ワールドウイング豊橋さんに関してはいまは保留。
トレーニングは独自に少しずつ今の方向性でアップデートして着実な速度アップを図るしかないのである。
勿論理想は初動負荷トレーニングマシンをふんだんに使える環境だし、他の方には是非にとお勧めしたいがね。

ただ、僕の究極目標では、それだけでは十分条件ではない、ということも事実。
かのイチローさんも初動負荷トレーニングに出会う前は、欠点を承知しつつも通常のウエイトトレーニングを採用してNPBで7年連続首位打者にすでになっていたし…
(勿論その後のMLBでのあり得ないほどの長期ヒットメーカーとしての君臨は、初動負荷トレなしではあり得なかったと本人も確信されてるだろうが。)
他の成功アスリートも、パフォーマンス向上長期維持に役立ってはいても
「彼らなら何をやっても成功していた」と言う反論を否定はしきれない。

もっと言えば、無名のアマ投手が初動負荷トレーニングで160キロ、170キロを投げられるようになったと言う例もない。
この辺は慎重真剣に検討すべきである。
 今僕が、そして名も知れぬ同志の皆さんは、確実にリスク少なく凡人を超人に、あるいはヒトを超えるスピード系パフォーマンスを実現するトレーニングであろう。
初動負荷トレーニングが大きな革命のきっかけという考えには変わりない。
この思想を受け継ぎつつ、投げてはMLBでサイ・ヤング賞、走っては100m走8秒台7秒台。
打撃格闘技では防御も回避も不可能な最強最速の突き蹴りを撃てる。
実践をしつつ、明日明後日からまた新たな要素を加えていきたい。