こんな感じでしたね…。
まぁ動画解析(24m先のバックネットに届いた球ならばかなり正確に出る )でも逆算した初速が87キロであったから、前回とほぼ横ばいという形になる。
バーベルスクワットの効果も、ダッシュや実球の遠投を増やさないとすぐには出ない。
ただ、下半身は若干安定はしてきた手ごたえはある。
今回オーバースロー寄りでこの数字。とりあえず方向性は縦回転横回転半々で行こうかなと。

さて…だ。
自由業しつつトレーニング、というライフワークにも前回言ったが見直しが必要だ。
要するに野球の球速アップ、のみにとらわれず、もう一つの志たる加速動作、打撃系格闘技のパンチ、突きのスピードも並行して求めていきたい。
(ゲーセン測定では振りかぶりなし、静止状態から150Kg)
もちろん球速200キロプロジェクト自体はくりかえしての通り老人になっても続ける。
ただ具体的にはより全身をスピード優位のウエイトトレーニングで効率良く鍛え、筋肉量を増やし、突き技の練習も行う。
「結局それが本命の野球の球速アップに繋がった」となる可能性とて高い。

とにかく、「よりお金になるコンテンツ」を探り、これと思ったら全集中。
リソースと時間には限りがある。効率良くいろんな選択肢を試し、何か一つをものにしたい。
トレーニングの密度長さはなるべく伸ばしていけるよう心身を整えます。