まぁ、10代から30歳過ぎの方だったらば、ざっくりと僕ならば、
「とにかく腿周り尻周り胴回りをデカくすれば良いでしょ」と答える笑
 
もう少し具体的に言えば、普通の筋トレ、ウエイトトレーニングのビッグ3をデッドリフトとスクワットの比率おおめにやり、あとはダッシュと低弾道の遠投。
それでメジャーの速球派の動画を見て、大脳にイメージを刷り込む。
ウエイトは別に特別な理論ではなく、普通にアスリート向けに紹介されてる一般的なもので、瞬発力優先でいい。 

初動負荷理論の小山裕史さんも、この書籍にかんしては比較的オーソドックスなウエイトを紹介している。(もとはアジアで覇権を争ったボディビルダーである。)


大体このやり方で、勤め人時代は120キロ位の球速を当時僕自身も出している。
(前職の平社員時代、多忙でなくば、もっと上を狙えたであろう。)


現在もその角度でやろうかな、と思わないでもないが、そもそも今日もトレーニングや家事以外は布団でミノムシになっているような心身である。

なので動きや身体感覚を統合した、荷重サークルスクラッチやシャドウでメニューを絞り短期集中で爆発的にやると言う道である。万人に共通しないわけではないけど、未知数の要素も多い、壮大な実験レベルである。
来週火曜日と来月くらいまでに、それらがいかに身を結ぶか…。