本日火曜日は結局天候により中止であります。
まぁ、もともと体調が良くない上に気圧的な影響で大半は布団で…。
前回通りの賦活化メニューを細々と。

(昨日サラリと書かずにすみません。
まぁ、ただルーティンをこなしました程度のネタならお休みすることもあると言うことで。 こまめに更新の方針自体は変えません。)
で、現在は野球のピッチング、その球速中心に、初動負荷理論になるべく寄せた形でスピード重視の身体作りをしている訳ですが。
もし次回やそれ以降の球速測定であきらかな行き詰まりを感じたら、再びバーベルを本格的に握る形にて多少強引な筋肉筋力アップを図り、それでもって球速爆上げを狙うと言う形になります。
とは言え、基本のビッグ3等も当面は、初動負荷理論に沿った形、中心>末端、といった基本方針は変わりありませんが。

そうなると、投手球速トレーニング的には、僕と同じ身長ながら異次元の体格パワーで160キロを投げる平良海馬投手が貴重な参考となります。
ベンチプレス100キロオーバーでセットを組んでいるそうですから、スクワット、デッドリフトは200オーバー余裕でしょう。

とは言え、彼のように体重100キロまで増量しなくとも、体脂肪率12から15%くらいで85kg…でも大変ですが。
そしてウエイトの取り組みもベンチやローイングは30キロ前後。
スクワットは60から70キロスタートくらいで2週間から1ヶ月置きに5から10キロずつ増量していく。
あくまでスピードと自然な反射を活かした形で、一定の余裕をもって扱える重量で行います。

それで1年から1年半(なるべく圧縮しますが)かけて、スクワット200キロ15から20回
ベンチプレスローイングを100キロで同等に、高速で行えるようになれば、少なくとも先天的才能関係なく170キロオーバー、と言う可能性は跳ね上がる。と思うのです。
もちろん投手としての機能開発も並行して行いますが。

まあ、今の心身の不調をもう少しなんとかしなければなりませんが。
最後はとにかく「身体を活かすなんとか理論」を捨てて原始的パワーに依存してでも180キロ、200キロの球速達成という目標に拘ると言う話です。

後、さらに脱線で野球とは離れ、一定のパワーがつけば例えば打撃系格闘技に挑戦したいなんて野心もあります。

そうなるともう、マンガの刃牙シリーズの世界になりますが。
先天的センスはなくともパワーと打撃のスピードと破壊力で全てを解決する。
当然そんなファイトスタイルになります。

地上最強の生物 範馬勇次郎を斃す。その為にたぶん怪力魔人ビスケット・オリバをも超えるパワーにスピードと柔軟性を備える。
このフレームと心肺機能、内臓で体重150kg超え、ビッグ3トータル1.5トンに迫る。
50代半ばには達成したいですね笑

まぁ、突っ込みどころ満載の妄想オチになりましたが、超人追求するからにはそういう事もあれこれ考えておりますよと言うお話です。

今はとにかく従来のヤリ方の集大成で、明後日の球速測定に備えます。