この地域もほぼ終始雨、気圧も荒れて体調は最悪だったが、まぁいつものことはいつも通りに。 
40キロを精度とスピード重視で最大30レップ。
全般に抑え気味になっだ感は否めないが…。 
それでも自体重のみも含め、アクセル筋群(ユニット)特にハムストリングスを動的に引き伸ばす
ことに努める。 

あとフォーム、投球動作作りであるが、皆さんもお気づきだろうが、いくら色んなメソッドをやり込んでも、テイクバックがこうなってしまう。
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当然、小山先生の言われるかわし動作≒手塚先生のスクラッチモーションが理想な訳だが、ただ単に肘から上げればいいと、意識的にやると全部バラバラになってしまう。

理想はチャップマンのこちらとなる


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肘は上がりすぎず、ボールも体側から離れすぎない。
自然とスタンダードWになって、末端のボールの加速距離も伸びる。

無意識にこれができるようになるには(当然背中の筋肉で意識して肘を入れるのはNG)
サークルスクラッチの応用&栗山さんのトレーニングのアプローチを取り入れ自分のものにしていくしかないか。

まあ、いまのトレーニングの延長でも、全身の出力は上がって球速、初速は上がるとわかったが、これまでみたいに低い弾道の初速の速い球が23m先で失速落下してしまうと、皆様に動画で実際速さが伝わらないと言うのがある。
つまり速度と共に回転数も上げたい。