引き続き、スクワットは30Kg
考え方としては、今現在、 僕に筋肉量そのままでプラス30㎏脂肪がそのまま乗っているとして。
(リアルになったら生命もヤバいがw)それで頑張って自体重スクワットをなるべく初動負荷系の動きで行うとして…

いざ本番の日には30㎏の脂肪を削ぎ落している。
そうすれば股関節、脚の相対筋力は格段に増して機動力も圧倒的に別物、という考えである。
当然体重移動、骨盤のスピン速度も爆速となる。

ただ、広背筋のベントローは疲労が溜まっているか、25レップをマックスにとどめる。
栗山さんと同じ10~17㎏位に思い切って落とすか…これに関しては全く別のアプローチを検討しております。
そして特種シャドウピッチング。課題の全身の回転速度も良い感じ。
2カ月前の自己ベストの調子に、さらなる上乗せを出来るアクセルユニットとして、裏側の筋肉群を仕上げていきます。

昨日の記事、球速200キロを投げるには?という話の続きですが、ナチュラルかつスピーディーな動きを高めつつ、パワーリフターとしてビッグ3トータル1トンオーバーのパワーを投球に活かせばどうなるか?などと別次元なことも考えたりしてます。
しかし、それは別に50代、なんなら還暦以降でも取り組めることとも思う。